試作品

   原料はトイレットペーパーを水溶解繊維。
   キチンファイバー。
   ベントナイト。

   70℃d乾燥。

   紙繊維を微細にすることで、きめ細かな表面に出来る。


   このまま圃場に植えることが出来、MOG-A1菌で分解し、
   短期間で土壌化する。

   育苗用では100日ほどの耐久性があればよいので、
   実用的には問題ない。

   ポリ鉢に代われる低コストで製造可能である。
   MOG-A1菌キチンファイバーの量産化で可能になる。
著作権所有者  (有) 最上蘭園  
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完全無農薬栽培用 MOG-A1菌担持生息 生分解植木鉢製造 
     MOG-A1菌 MOG-A1菌キチンファイバー、紙セルロース、ベントナイト混合成型。
      キチンファイバーの引裂耐性により射出成型が可能になった。
      80℃以下の温度で乾燥することでMOG-A1菌生息した鉢を可能にした。
                            特許出願準備中



MOG-A1菌の多積層液体培養技術の開発で、MOG-A1菌のキチンファイバーを多量に生産することが可能になった。
この技術の開発によって多様な分野で新たな製品を作ることが想定される。
その一つに古紙パルプ繊維とキチンファイバーを組み合わせることで、硬い、引裂耐性、崩壊耐性を具備した、
湿度耐性の植木鉢を作ることが可能になった。
射出成型が可能なことから、これまでの古紙による鉢よりも美麗で、安価に製造可能である。

    混合比などの詳細は非公開。

suma-to siken 375